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ディズニーのポップコーンバケツとは?
我が家はディズニーランドとディズニーシーが大好きで、年に数回は行ってます。
そして子連れだと必須になるのがポップコーンバケツ。
普段対して食べないポップコーンを、この時ばかりはパクパク食べます。
ディズニーは基本的には食べ物持ち込み禁止だし、アトラクションに並びながら堂々とお菓子を食べるとしたらこれしかないんですよね…。
そんな我が家ですが、ポップコーンバケツも色んなタイプを購入してきました。
最初がプーさんのポップコーンバケツ。
これは良かったです。安定感抜群です。
次にダッフィのポップコーンバケツ。
ダッフィのタイプは色々あるのですが、顔がバケツになったタイプのものでした。
これはともかく可愛かった!
ただ、かさばる…。耳がでかいので持ち運びと収納が大変でした。
そして三代目のポップコーンバケツがこちら!
ドナルドダックのポップコーンバケツです。
そんなにかさばらないし、安定感も抜群!
何より我が家では大人気キャラのドナルドです。
長いこと愛用していたのですが…
壊れた!
アトラクションに並んでいた時、ガシャーンと大きな音を立ててポップコーンバケツが転がりました。え!?何が起こったの?ストラップが外れてる?ガーン。多分、子供がどこかにぶつけたんだと思います。どんな風に壊れたかといいますと、ストラップを引っ掛けるプラスチック部分のツメが折れて引っかからなくなってます。右側が正常。左側が折れたものです。本体側も問題ナシ。この二つがこんな風にセットできればOK。
針金で留めてみたけど失敗
最初、針金でストラップの部品と結んでみました。ちゃんと留まるのは留まるのですが…傾く!ストラップを真っ直ぐに取り付けないとダメだとわかりました。
接着剤でくっつける?
接着剤でくっつけてみようとホームセンターに探しに行きましたが材質別に細かく分かれています。
プラスチックと思っていたのですが本体をよくよく見てみると書いてあるのはABC樹脂。プラスチック用の接着剤には、ほとんどが「ABC樹脂は除く」と書いてあって断念。
サラネジで留めてみた
悩んだ結果、ダメ元でネジで固定してみようと決心しました。パキッと割れるかもしれないけど…。使ったのは家に余っていたこんなネジ。木ネジ、皿ネジ、全ネジです。使ったのは10mmくらいですが、8mmくらいがちょうどかもしれません。
修理方法
まず最初にネジを刺したい場所に油性マジックで印をつけて、乾く前にストラップを当てて、穴の場所をマークします。そこにキリで下穴を開けます。本体側にも下穴を開けておきます。そしてゆっくりプラスドライバーで締めていって…完成!
無事、ネジ止め完了
バッチリ。ちなみに留めた後で気がついたのですが、本体側の白い出っ張りは中は空洞でした。裏からみるとわかったのに、全く気がついてませんでした。ちょっと緩んでくる危険性はあります。まぁでも、真っ直ぐ刺さってることがわかり安心。今の所、簡単には外れそうにないです。
色を塗ってみた
このままだとせっかくのドナルドデザインが台無しなので、アクリル絵の具で色を塗ってみました。アクリル絵の具は、乾くと耐水性になります。
完成!
じゃーん。この写真だとよくわかりますが、実物をちょっと離れてみたらほとんど気になりません!これで、まだまだ使えそうです。またディズニーランド行きたいなぁ…