液体タイプのシール剥がしを試してみました。「ヘンケル Henkel DSH-20H(dufix ハケ塗りシールはがし 200ml)」

これまで使っていたシール剥がしは泡タイプだったのですが、今回は液体タイプを購入してみました。

ヨドバシカメラで税込857円。

商品説明には「下地を傷めにくく、紙にすばやく浸透しはがしやすくします。刷毛塗りタイプで飛び散りません。」と書いてあります。

主な特徴
●下地を傷めにくく、紙にすばやく浸透しはがしやすくします。
●刷毛塗りタイプで飛び散りません。
●容器:缶
●値札(ラベル)、荷札などの紙製シールはがし。
●主成分:石油系炭化水素

ちなみにこれまで買っていた泡スプレータイプも同じメーカーのもの。

容量は220ml、価格は762円なのでこちらの液体タイプの方が割高な計算です。

泡スプレータイプのメリット

なんといってもお手軽です。あと、垂直な面でもある程度泡が留まってくれます。

泡スプレータイプのデメリット

意外と飛び散る。周囲が汚れる。この、飛び散るというのがまぁまぁストレスでした。ティッシュでカバーしながら吹き付けるのですが、やっぱり飛び散る…。というわけで、液体タイプならハケで塗るだけなのでピンポイントで塗れるかな、と。

液体タイプの刷毛(ハケ)

蓋をあけるとこんな感じ!

フタの内側にハケが付いてます。

使ってみました

子供が窓ガラスに貼ったシールの跡。

これが簡単には取れない…。

左の魚はグラスデコなので簡単に剥がれます。

刷毛で塗り塗り。

ちょっと待ってから付属のヘラでこそぎ落とします。

じゃーん。

キレイに剥がれました!

液体タイプと泡スプレータイプ、どっちが使いやすいか

正直今回のような垂直な面だと、液がダラーっと下に垂れてしまい、泡タイプにしておくべきだったか!と一瞬思いましたが、ティッシュで拭きながら作業すれば飛び散っていた時より断然ラクでした。必要なところだけにピンポイントで塗れるので、コスパも良さそうです。というわけで、個人的には次も買うときは液体タイプにしようと思っています。

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