TOEIC Bridge TestとTOEIC Listening & Reading Testのスコア比較表(換算表)をグラフにしてみた

最近、英語の勉強をがんばってます。

モチベーション維持のために、TOEICの受験を考えました。

かなーり昔・・・会社の命令(?)で受験させられたことはあったのですが、わざわざ自分でお金払って受けようなんて、私も変わったものです。

ただ、TOEICを受けてもまだまだ初心者レベルなのはわかっているので、新しくできた「TOEIC Bridge」の方を受けてみることにしました。

これだと受験料も安いし、時間も1時間。問題もTOEICに比べると簡単。

私のような、単にモチベーション維持のためだけが目的であればこれで十分です。
(もちろんTOEICのスコアを会社に報告しないとダメとか、履歴書に書きたいとかなら使えませんが)

・・・で、受験した結果が帰ってきました!

TOEIC Bridgeは180点満点です。
(ListeningとReadingの点数配分は半々)

気になるのが、この点数ってTOEICだと何点くらいになるんだろう・・・?ということ。

TOEIC Bridgeの結果と一緒に、「スコアの読み方」という紙が入っていました。

BridgeとTOEICのスコア換算表

その中に、「TOEIC Bridge TestとTOEIC Listening & Reading Testのスコア比較表」という項目があります。

スコア比較表について:この表は日本と韓国において、2000年11月から2005年9月までの間に、TOEIC L&RとTOEIC Bridgeの両方を6ヶ月以内に受験した15,569名の受験者データを基に、TOEIC Bridgeのスコアからそれに対応するTOEIC L&Rスコアを予測したものです。

Bride TOEIC
90 230
100 260
110 280
120 310
130 345
140 395
150 470
160 570

わかりづらいので、グラフにしてみました!

BridgeとTOEICのスコア換算グラフ

150点超えたあたりから、TOEICのスコア予測に幅がでますね。

同封の紙にも書いてありましたが、150点以上超えた人はTOEIC受験の方がより正確なスコアが出そうです。

両テストの開発機関であるETSは、TOEIC Bridge 150点以上を取得した方で英語能力に関してさらに詳しい情報を得たい方にはTOEIC L&Rの受験を勧めています。なお、TOEIC L&RはTOEIC Bridgeの点数に関わりなくどなたでもご受験いただけます。

というわけで・・・まずは、目指せ150点、かな。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク